朝日大学保健医療学部看護学科は、2014年の開設から今年で10年を迎え、朝日大学病院との連携により、多くの看護師を養成してきました。
今日の日本においては、高齢化に伴う人口構造の変化、そして多様な医療・介護等のニーズや価値観の変化に対応するために、保健・医療・福祉に求められる役割は大きく拡大しています。2025年には数万人の看護職者の不足が予想されており、将来に向けた大きな社会問題と捉えます。
朝日大学では、看護職者を取り巻く環境が大きく変容する中、より多くの優秀な若者が看護師や保健師の道を志し、地域そして日本の保健・医療・福祉の発展に貢献することを期待して初年次授業料を50%減免し、安心して学べる環境づくりに努めます。