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防犯ボランティア「めぐる」が内閣総理大臣賞を受賞

法学部生による自主防犯ボランティア「めぐる」が、令和4年度安全安心なまちづくり関係功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。10月12日(水)に首相官邸で行われた「安全・安心なまちづくり関係功労者表彰式」には、「めぐる」代表の島田悠生さん(法3年)と大野正博教授が出席。島田さんが受賞者を代表して「謝辞」を務め、「今後もまちの安全・安心のためにボランティアを継続していきます。」と改めて決意を述べました。

「法学部防犯ボランティアめぐる」は、2002年に大野ゼミではじめた防犯活動で2010年に「法学部防犯ボランティアめぐる」を結成。地道な活動を続けながら、現在では法学部生38名が在籍し、地域の見守り活動「散歩レンジャー」や、瑞穂市と共同で行う「青パト活動」、岐阜県警察本部から委嘱されたサイバー防犯ボランティア活動や、北方警察署との連携で少年補導員を務めるなど、多岐にわたり活躍しています。これまで、先輩たちが築いてこられた諸活動の成果が最高の栄誉として結実しました。

表彰式の様子はこちらからご覧いただけます⇒ 首相官邸:安全安心なまちづくり関係功労者表彰式 政府インターネットテレビ:安全安心なまちづくり関係功労者表彰式-令和4年10月12日