吹奏楽部

2019年4月 吹奏楽部始動

2019年4月、これまで培ってきたクラブの運営力、勉学と部活動に打ち込める環境を活かし、新たに強化指定クラブとして始動しました。

高校時代に吹奏楽部で活動していた経験があり、大学で学びながら、大好きな吹奏楽を続けたい意欲のある方を募集しています。

【対象】法学部 ・経営学部 ・保健医療学部 看護学科/健康スポーツ科学科

練習環境

練習施設

真新しい2階建ての練習施設は、全員が揃って練習する習練場、8室のパート練習室や楽器倉庫、スタッフのミーティングルーム備えています。防音設備、空調設備は万全。
習練場は、約100名が揃って練習することができます。

練習時間

【平日】授業終了後~20:00 【土曜日】9:00~17:00 ・原則、日曜日・祝日は休み・夏季合宿を実施予定

オープンキャンパスで施設の見学ができます。興味のある方は是非オープンキャンパス予約時にお知らせください。

オープンキャンパスの詳細及び予約はこちら

指導体制

【監督】 和田隆明

県立岐阜商業高等学校教諭として吹奏楽部を26年間指導。マーチングバンド全国大会高等学校の部(中編成)金賞、アメリカ・カリフォルニア州パサデナで開催される「ローズパレード」に出場するなど、数々の実績を残している。2017年には、国内外で活躍する吹奏楽部を長年指導してきたことが評価され、中日教育賞を受賞。



【コーチ】 渡邉明奈

県立岐阜商業高等学校において吹奏楽部員として和田監督の指導を仰いだ。コーチとして技術指導を行うとともに、学生のよき相談相手も務める。

公務員・就職に強い朝日大学なら、将来の道も広がります。

法学部では公務員試験対策講座の開講、経営学部ではビジネス系検定の資格取得など、将来に繋がる教育を行っています。

吹奏楽を続けながら社会で活躍できる道も開けます。

公務員に強い

朝日大学法学部では、1年次から段階的に学べる公務員採用試験合格支援プログラムを設定し、就職支援プログラムやゼミと連動しながら、手厚くサポートしています。警察官を始め、多くの卒業生が公務員として活躍しています。

【想定される主な進路】

警察官(警察音楽隊)、消防隊員(消防音楽隊)、自衛官(自衛隊音楽隊)など

就職に強い

「マーケティング」「会計・ファイナンス」「国際流通」の3つの学びの領域から1つを選び、少人数制での教育を行っています。資格取得や商品開発など実践的な学習を組み込むことで、毎年高い就職率を誇っています。

【想定される主な進路】

一般企業(企業の吹奏楽団、地域の吹奏楽団)など

指導者として…

法学部・経営学部では教職課程を設けていますので、教員免許状の取得も可能です。教育の現場で豊富な経験を積んだ教職課程センターの専任教員が指導します。教員となり、吹奏楽部の指導者として活躍する道も開けます。

【取得可能な免許状】●法学部・・・中学校教諭一種(社会)、高等学校一種(地理歴史)、高等学校一種(公民)●経営学部・・・高等学校教諭一種(商業)

吹奏楽に注いだ情熱を評価します。

吹奏楽推薦入試

●大学でも吹奏楽を続けるため、本学を第一志望とし、強く入学を希望する方を対象とした専願入試です。

●「吹奏楽奨励奨学金」受給のチャンスもあります。

受験の流れ

エントリーシートと添付書類提出→大学が出願の有無を確認⇒判定結果を通知。出願資格「有」の判定された者には出願書類を同封⇒インターネット出願→大学が「受験票」発行⇒受験

吹奏楽推薦入試の出願資格・出願期間等詳細はこちら

吹奏楽奨励奨学金

●最高4年間継続給付 

●有資格者は全員給付 

●卒業後の返還不要

吹奏楽推薦入試の合格者のうち本学が定める基準を満たしている者は、奨学金を給付します。(2年次以降の継続については、前年度のクラブ活動実績と学業成績等を審査の上、決定します。)

授業料の約50%を給付
吹奏楽の全国大会出場にコンクールメンバーとして出場した実績のある者で、入学後は本学吹奏楽部に所属し、活動と学業を両立できる者